校内研究

令和5年度の概要

1 研究主題                                      「主体的に学ぶ生徒の育成」
  ~個別最適な学びと協働的な学びを導く指導の工夫~

2 研究内容                                      主体的に学ぶ生徒を育成するために
 ①発問を工夫しながら個別最適な学びと協働的な学びの場面を仕組み、
  楽しい授業、わかる授業の実践を行う
 ②主体的に取り組む家庭学習の工夫を行う。
 ③これまでの活動を継続し、効果的な小中連携の実践を行う。

3 研究の方法                                     ①発問を工夫しながら個別最適な学びと協働的な学びの場面を仕組み、
  楽しい授業、わかる授業の実践を行う。
  ・個別最適な学びと協働的な学びの場面を取り入れた授業実践を行う。
  ・発問の工夫を取り入れた授業の実践を行う。
  ・年4回の研究授業を行う。
  ・ICTを取り入れた授業の実践を行う。

 ②主体的に取り組む家庭学習の工夫を行う。
  ・学習指導部を中心に学びノートの取組を行う。
  ・夕学の取組を行う。
  ・学びタイムの取組を行う。
  ・「家庭学習の手引き」(六郷中版)の見直しを行う。
  
 ③効果的な小中連携の取組について考え、実践を行う。
  ・小中合同の校内研究会を年4回行う。小学校で1回、中学校で1回の研究授業を行う。
  ・学校開放日には互いに授業を見合い、普段の授業実践に生かしていく。
  ・出前授業は年3回(そのうち1回は交流授業)を行う。
  ・Google Classroomを有効活用しながら年間を通して交流を行う。
  ・中学校生活に向けてのアンケートの実施。

 ④日々の実践を大切にする。
  ・RTP(六郷中学校対話力向上プロジェクト)を通して、言葉の力、対話力、
   思考力、判断力、表現力、社会人としての素養の育成を図る。
  ・Q-U検査をもとに、生徒の生活意識を把握する。
  ・他校の研究に学ぶため、公開授業研究会等に参加する。